なんとなく、YMOの曲を聞いているとき、
アナログシンセはやっぱいい音だなー
そういえば、何年か前に作りかけのアナログシンセがあったなー
ということで、6年ぶりに作りかけのアナログシンセを引っ張り出して、
作ってみることに!!
※作っているのはAnalog2.0というシンセです。
ちなみに最後の記事がこちら、
テプラでパネル表示(ミキサー・ノイズジェネレータ)
2014年を最後にアナログシンセの記事は無くなっている!
上の写真が、最後の姿
作っているうちに、めんどうになって挫折していた。
2周間前から、リベンジして、ようやくVCOまで完成させることができた。
シンセを作ることに集中しすぎて途中の写真とかはあまりありません笑
VCOは日本語で電圧制御発振器でコントロール電圧で音階を出すことができる。
調整中の様子
Aの音に合わせている。
パネルに取り付けた様子、いい感じ
音を出してみると、いい音
スーパーとかでよく聞こえる呼び込みくんの曲を演奏して遊んでみると面白い笑
写真はメーカーサイトより。
ここからは、ちょっと違う話
いつも、プリント基板を作るときに使用しているフジフイルムの画彩(葡萄)のストックが
無くなったので、探してみるとパッケージのデザインが変わっていた。
もう、葡萄じゃなくなっている。
もしかしたら、転写がうまく行かないかもと思いながら、やってみると
いつものアイロン転写の方法でやっても部分的にしか転写されない。
葡萄のときは特に何も考えなくてもできたのに・・・
小さい基板ならできるのに、ある程度大きくて、パターンが細かいとダメだ
基板が作れなくなってしまった。
VCOから先の基板が作れないとシンセづくりがストップしてしまうので、
方法を考えなくては
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