プリント基板づくりに失敗している。
失敗例としてはこんな感じで、
基盤の中央付近は以前(葡萄時代)と変わらない品質で転写できているが、
外側がボロボロになってしまう。
基盤の中央付近は以前(葡萄時代)と変わらない品質で転写できているが、
外側がボロボロになってしまう。
アイロンの当て方を外側を重点的に当てるようにしても、やはりダメだった。
ところが、小さくてパターンが単純な基板であれば、以前と変わらずできる。
これは紙を変えてみるしかないと思って、メイクマンで探してみると、
葡萄を見つけた!
しかし、メーカーは違うし、光沢紙・・・
とりあえずこれでやってみることに、
結果がこちら
転写はうまくできているが、パターンの間に白い膜のようなものが残る。
こちらの記事にある通り
トナー転写でプリント基板をつくる!
爪楊枝でこすると簡単に取れるが、
作業が増えるので、これはボツ
ダメもとで
シール台紙の切れ端でやってみた。
台紙にはほとんどトナーが残らないくらいに転写できているが、
トナーの薄いところはパターンが切れたりしている。
シールの台紙を使う方法は、プリンタの機種を選ぶらしい。
ちなみに使用プリンタはNEC MultiWriter5140
シール台紙は部品面の方には使えるかな
葡萄のパッケージ時代の画彩ならこんな苦労しなかったのに、
プリント基板作りの試行錯誤は続きそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿