パワーアンプIC、TDA1552Qを使ったアンプを作ってみました。
今回はプリント基板CAD、KiCADの練習も兼ねてます。
このICはもともとカーラジオ用のパワーアンプICなのですが
簡単な回路で出力2×22Wのパワーアンプが作れると話題のICです。
トラ技を片手に制作した回路がこちら
ほとんどデータシート通りです。
悪戦苦闘しながらパターン考えて、印刷して気付いたのですが、
TDA1552のライブラリを作成するときに、ICのプットパターンのピン番号を
左右逆に割り振ってしまった・・・
パターンはあってるのにフットパターンのピン番号を間違えるとは・・・
仕方なくICを上下逆に取り付けてます。かさばるな~
音は結構いい音です。ミュート回路のお陰で電源起動時のポップノイズも全然聞こえません。